現場経験を通し、自分で作成した構造図が現場でどの様な手順で
施工していくのかを理解することを研修目的として、10日間の工事現場研修を行いました。

搬入作業から始まり、敷地内に資材の配置について、
実はなかなか要領が要るんです。

　

積み木のような仕事ですね。

平面の構造図が具体的な作業にどのように反映されるかも理解しました。
図面の精度が作業に影響を与えることも重要だと学びました。

 

外の仕事なので天気や季節に仕事効率が左右されます。
天気が悪くてもなるべく仕事を進めて行きます。

現場がうまくいくように納まりを調整することもあります。
それを理解することが重要だと感じました。
これからは、現場の難しさを意識しながら、
図面精度を向上させるため、精進して参ります。